高校卒業式が行われました。 2026年03月06日
今年の高校 3 年生は、中学 1 年生になる年にCOVID‐19の流行による緊急事態宣言が発令されたため、入学式が 4 月ではなく 6 月になりました。例年通りの式典も開催できなかったため「入学の日」という形式での初登校となりました。入学後も分散登校が続き、あらゆる行事が中止になりました。その中でも逆境に負けず、工夫しながらあらゆる活動や経験を重ね、「卒業の日」を迎えた高校3年生はとても立派に成長していました。団結して行事を作り上げる力、新しいことに挑戦する力があり、パワフルなすばらしい力をもつ学年になったと感じています。
卒業式では卒業生総代生徒から謝辞が述べられました。そこでは、無償の愛をくれた家族、先生、そして周りにいた友達・仲間への感謝の思いが込められていました。6 年間のさまざまな思いが押し寄せて言葉に詰まる場面もあり、聞いていた卒業生も涙を流していました。最後には卒業生から「告別の歌」、在校生からは「送別の歌」が贈られ、卒業式を終えました。
卒業式のあとは各教室に戻り、担任の先生から一人ひとり卒業証書が授与されました。これが担任の先生やクラスの仲間と共に過ごす最後の時間です。これまでの思い出を語ったり、写真を撮ったりと、喜びと寂しさが交差する涙が見られるような大切な時間を過ごしました。
朝から冷たい雨が降る一日でした。3月に降る雨は花の開花を促す「催花雨」とも呼ばれます。卒業生たちの6年間の時が華やかに、晴れやかに咲き誇るような卒業式となりました。
卒業生の皆さん、実践女子学園での 6 年間はいかがでしたか。
実践女子学園を選び、入学してきてくれて皆さんと出会えたことをとても嬉しく思っています。
昔から実践女子学園高等学校の卒業式は 3 月 3 日、桃の節句の日に行われます。「女の子の健やかな成長と幸福を祈る」という日でもあります。









