これがため、生徒は
良識を養い、実践を尚び、責任を重んずることを日常の心がけとする
“実践”と“責任”を重んずる本校の教育は、女性の社会貢献を唱えた校祖の思いとして校名に集約されています。青少年の規範意識の低下が危惧され、教育改革が社会の優先課題とされる今、何でも自由という時代だからこそ、明確にあるべき指針を生徒たちに示す教育、真の意味で、生徒の可能性を開き、個性を育むことを目指す教育。この伝統は、まさに「実践教育」という文化なのです。
渋谷といえども、センター街を中心とする繁華街とは反対側。都内でも有数の立地条件の良さを誇る、緑豊かで閑静な文教地区に本学園のキャンパスがあります。
渋谷駅から徒歩10分、表参道駅から徒歩12分。25000㎡もの広大なキャンパスに新校舎の桃夭館をはじめ、曲線が美しい淡い桜色の校舎と、体育館、人工芝のグラウンドなどの施設が充実し、全教室に冷暖房を完備しています。