学校生活

桜色に彩られた入学式から新芽ふくらむ卒業式まで・・・・・・。
6年間、緑あふれるキャンパスで育まれる、みずみずしい感性、チャレンジ精神、 凛としたまなざし。
日々成長していく生徒たちを、実践女子学園は見つめています。

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制服と校歌・校章

中学校・高等学校の制服

実践女子学園の制服は、伝統あるシンプルなセーラー服。中学生は臙脂、高校生は黒のネクタイを結びます。
夏の白いセーラーブラウスは、涼しく透けにくいピケ生地を採用。夏用のセーターがあるなど、女子校らしい、きめ細かい工夫がされています。

夏用セーター

冬用セーター

JJソックス

サイドバッグ

通学カバン

リュック

本校創立(明治32年)と同時に定められた和装の初代制服は、日本の私立女学校の制服第一号として知られています。現在の制服は昭和14年に定められたもので、在校生はもちろん、卒業生たちも皆この制服に誇りと愛着を持っています。本校の制服には “堅実にして質素、しかも品格ある女性” の精神が込められており、創立から1世紀以上経った今も生き続けているのです。

校章・校歌

校章

色に縁どられた古代紫を地色とし、中央に黄金色の八重桜の花と「實」の文字が縫いとられている。 校章は新校旗の中央に縫いとられたデザインと同じで八重桜と「實」となっている。

校歌

実践女子学園校歌 歌詞
下田歌子作詞

常磐の松の下かげに
開くをしへのには桜
君がめぐみの露浴びて
にほへやしまの外までも

校歌合唱

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