感性表現教育
教科教育や学校行事、クラブ活動を通じて、本校には「表現」する場が数多くあり、そこには多くの感動が生まれ、生徒は感性を磨いて成長します。中1必修の「日本文化実習」では、1年を通じて本格的なお稽古を体験します。中1と高3では礼法の授業を取り入れ、今すぐに社会に出られるような、自立した女性の立ち居振る舞いを目指します。また、委員会やクラブ活動では、目標に向けて生徒同士が協力したり、支えあったりと、友人との信頼関係の大切さを学びます。卒業式を感性表現教育の集大成を位置づけ、今まで学んだ式作法・そして学園生活で培ってきた感謝の心を持って式に臨みます。
礼法
日本文化実習
中1では、茶道、華道(桂古流)、華道(小原流)、筝曲(山田流)、筝曲(生田流)、和装着付、仕舞の中から1つ選び、1年間お稽古します。中2以降、希望者はクラブとして継続することができます。お稽古を通じて人との接し方や美しい立ち振る舞いなどを学ぶことができ、どれも非常に貴重な体験となります。
茶道
お茶の点て方やお菓子のいただき方、礼儀作法を学びます。
華道
季節にあったお花を生けます。先生から珍しいお花や身近なお花の豆知識と併せて華道を学びます。
箏曲
山田流と生田流の二大流派のどちらかを選び、お箏の演奏方法や知識を学びます。
仕舞
能の基本的な動き「形」を運足から学び修得します。
和装着付
浴衣や振袖の着装、名古屋帯や女袴の着付方法を学びます。
運動会
ときわ祭
百人一首かるた大会(中学)
合唱コンクール(中学)
英語レシテーションコンテスト(中学)
芸術鑑賞
・球技大会(高校)
・海外研修
・クエストエデュケーション発表会(高1)
・スピーチコンテスト(高校)
・創作ダンス発表会(高2)
・移動教室(中学)
・選択制修学旅行(高1)
ダンス部
文芸部
吹奏楽部
硬式テニス部
能楽部
被服部
・グローバル研究会