後期が始まりました。 2025年09月01日
9月1日(月)、後期が始まりました。
始業式は、高校生は講堂で、中学生はその模様を中継で見る形で行われました。
その後の各教室でHRでは、「夏休みはどんなふうに過ごした?」「部活の練習が大変だったけど、楽しかった!」など、この夏の思い出をクラスメイトや担任の先生とお話する元気な声が聞こえてきました。
また、今日からは教育実習も始まります。講堂朝礼では、実習生の紹介、代表挨拶が行われました。
実習生代表挨拶では、「6年間学んだ実践女子学園で教育実習を行うこと、実習生一同大変うれしく思っています。身を引き締めて実習に取り組みたいと思います。私たち自身まだまだ勉強中ですが、みなさんの学びの役に立てるよう精一杯頑張ります。また、HRや休み時間、部活動などでかかわることもあると思いますが、その時はたくさんお話してくださると嬉しいです。」との言葉が述べられました。
今年度は計8名の実習生を迎えます。短い期間ではありますが、本校の卒業生でもある実習生たちにとって、教師としての学びを深める機会となることを願います。
2時間目からは、さっそく授業が行われました。久しぶりの授業に、生徒たちは少しそわそわしている様子でしたが、夏休み中の課題を提出したり、後期中間試験までの学習範囲を確認したりする中で、しだいに集中して授業にのぞんでいきました。
後期もときわ祭や中学運動会など多くの行事を予定していますので、生徒たちが自分らしく、実りある時間をたくさん過ごしてもらえたらと思います。