大相撲1月場所ボランティアに高校生が参加しました 2026年01月24日
1月11日(日)に開幕した大相撲一月場所において、高校2年生3名が販売ボランティアとして参加しました。本活動は、学園と日本相撲協会が2017年12月に締結した包括的連携協定に基づく取り組みの一環です。
当日は国技館内の「相撲博物館」にて、大学生と協力しながら、野見宿禰(のみのすくね)神社の御守・御札の販売補助を行いました。相撲博物館には錦絵や番付、化粧廻しなど相撲に関する貴重な資料が展示されており、館内には日本人だけではなく、海外の観光客も多く来館されます。生徒は当初こそ緊張した様子でしたが、次第に声かけや接客にも慣れ、終盤には落ち着いて対応する姿が見られました。
また、併設大学の学生と日本相撲協会が連携して開発した「和風カレーちゃんこ」の提供補助にも携わりました。会場前には購入を待つ長い列ができ、列の整理や提供場所の案内など、臨機応変な対応が求められる場面が続きましたが、生徒たちは大きな声で呼びかけながら、最後まで責任感をもって役割を果たしました。シフトの合間には、親方のご厚意でちゃんこをごちそうになる機会もあり、温かい交流にふれながら活動を続けました。
ボランティア終了後には幕内の取組を観戦しました。初めての生徒も多かったものの、番付表を見ながら力士の名前を確かめ、熱心に声援を送る姿が印象的でした。
さらに当日は、天皇陛下がご観戦される「天覧相撲」が行われ、天皇皇后両陛下ならびに内親王殿下の愛子さまが観戦されました。ご入場・ご退場の際には館内が大きな拍手に包まれ、会場全体が一段と引き締まる特別な雰囲気に。生徒たちにとっても、忘れがたい貴重な経験となりました。
今回の経験を通じて、生徒たちは社会の場で求められる姿勢や責任感を学ぶとともに、日本の伝統文化である相撲の奥深さにふれる機会となりました。









