生徒の活動レポート

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大相撲初場所ボランティアに高校生が参加しました 2025年01月28日

 1月12日(日)より開幕した大相撲初場所のボランティアに高校生3人が参加しました。
学園と日本相撲協会は2017年12月、包括的連携協定を締結しました。これまで大学生が先駆けとして商品開発や販売のボランティアを行っていましたが、高大連携の一環として3年前から高校生も大相撲の販売ボランティアに参加しています。

 今回の販売ボランティアでは、「親方販売すも~る」で相撲グッズの販売補助を行いました。大相撲グッズはなんと400種類以上あり、売店ではたくさんのグッズが販売されています。ボランティア当日は日曜日ということもあり、とても多くの方が売店にもいらっしゃいました。そのため生徒たちは休む暇もなく品出し作業を行っていました。また、品出しだけでなく、番付表を商品として陳列するためにするセット組も体験しました。日本相撲協会の方からも、「売り物になるものだから丁寧に作業をしましょう。」と伝えられ、緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
 ボランティア終了後には幕内を観戦し、「迫力がテレビとは全然違う!」と、初めての観戦に興奮していました。特に結びの一番の取り組みでは、力士の動きの一つ一つに目が釘付けになり、相撲の奥深さを改めて感じていました。

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