生徒の活動レポート

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後期がスタートしました。 2023年09月02日

 長い夏休みを終え、実践女子学園の後期授業がスタートしました。1時間目は、講堂朝礼でした。高校生は講堂で参加し、中学生は教室でzoomの中継を視聴することで参加しました。

 講堂朝礼では、校長先生のお話のあと、教育実習生の紹介がありました。今年度、実践女子学園では8名の教育実習生を迎えました。壇上では緊張しているようでしたが、これから本校生徒とともに、たくさんのことを学んでほしいと期待しています。

 朝礼の後、高校生は引き続き講堂で校長賞の授賞式が行われました。校長賞は、校内外で顕著な活躍があった生徒に贈られるものです。今回は、関東大会に出場したソフトテニス部の生徒2名と、水泳の日本選手権のアーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミングから変更)で団体第1位となった高校3年生の生徒1名に贈られました。水泳の高3生徒は、日本選手権でチームテクニカル種目で第1位の成績を収めたほか、チームフリー種目で第2位、アクロバティックルーティンでは第3位になることができました。

高校ソフトテニス部が関東大会に出場しました。

 ソフトテニス部の関東大会に関する記事はホームページで掲載しております。写真をタップしてぜひお読みください。

水泳で活躍した生徒の声

 私は決して才能がある選手ではありません。だからこそ、アクロバティックの動作では土台としてチームの皆に指示を出したり、上半身の動きを工夫したりと努力をしてきました。努力を続けることは学習もシンクロも変わらないと考えており、やるからには結果を出したいと思っていたので、このような成果を出すことができて嬉しいです。

 実践女子学園では、なりたい自分を見つけ、「自分の花を咲かせる」生徒たちを応援しています。後期も生徒たちがどんな活躍をするのか楽しみです。

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