生徒の活動レポート

　11月26日（土）、本校のプロムナードにある木々に、イルミネーションが灯りました。
　毎年、JJF（Jissen Joshigakuen Fathers）のお父様方がイルミネーションを飾り付けしてくださいます。JJFは、有志のお父様で結成しており、こうしたイベントや文化祭、キャリア教育などで幅広く本校の教育活動を支えてくださっています。このイルミネーションも、「冬の部活帰りの暗い足元を照らしたい」という素敵なお気持ちから生まれたもので、生徒たちも毎年楽しみにしているものです。
　今年は卒業記念品として贈呈されたモミの木にもライトが灯り、例年にも増して素敵な飾り付けがされました。JJFの皆さま、本当にありがとうございました！

　この日は、イルミネーション点灯式が開催されました。生徒会が中心となって行い、多くの生徒が駆けつけてくれました。みんなで10秒前からカウントダウンを始め、0秒と同時にイルミネーションが点灯しました。大きな拍手とともに歓喜の声も聞こえてきました。

　点灯後には合唱部のコーラスがパイプオルガンに乗せて披露されました。キラキラと幻想的に光るイルミネーションとコーラスのハーモニーがとても綺麗でした。
　イルミネーションの飾り付けをしてくださったJJFの皆様、点灯式を盛り上げてくれた生徒のみんなに感謝をしながら、季節の行事や風景を楽しんでもらえたらと思います。日没が早くなる冬、暗い夜道をキラキラと照らし、生徒を家路へと送り届けます。

　プロムナードのイルミネーションは、来年の3月頃まで点灯しています。皆様もお越しの際には、ぜひご覧ください。