11月7日(月)、中高大合同での防災避難訓練が行われました。いつもは中高のみの訓練ですが、今回は初めて大学と合同で訓練が行われました。
実際に災害が起きたときは、中高の校舎や設備は生徒たちだけでなく、大学の学生や職員にとっても安全を確保するための避難所となります。大学と合同で訓練を行うことで、実際に避難する際の動線を確認することが出来ました。
生徒たちは9月にも避難訓練を行いましたが、今回は前回の訓練以上に落ち着いて、迅速な行動をとることができていました。
いつ起きるか分からないからこそ、「もしも」に備え、常に万全の準備を整える必要があると強く感じました。