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「高校生直木賞 夏休みイベント」に参加しました! 2022年08月31日

 8月20日(土)、中高国語文芸部 有志の部員が、文藝春秋社で開催された『高校生直木賞 夏休みイベント』に参加しました。

 5月下旬に行われた『第9回高校生直木賞』選考会は、コロナ禍によりオンラインでの実施となりました。本校からは国語文芸部の高校2年生が参加し、全国の高校生とたくさんの候補作について議論しました。今回はそのご縁から、著名な作家の方々のトークイベントにお招きいただき、中高生が千代田区の文藝春秋社を訪れました。

 イベントの前半では、ノンフィクション作家として数々の社会問題や事件の取材・執筆活動をされている石井光太さんと、文芸評論家として多くのメディアで活躍され「高校生直木賞」実行委員会代表である伊藤氏貴さん(明治大学教授)の『「国語力」と「人間力」』をテーマとした対談を拝聴しました。読書や国語力が中高生たちの人生をいかに豊かにするかといった熱いお話を、生徒たちは自分たちのキャリアや進路、将来と結びつけながら一心不乱にメモしていました。

 後半は、第9回高校生直木賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』の著者である逢坂冬馬さん、同賞最終選考会で熱い議論が交わされた『テスカトリポカ』の著者佐藤究さんによるトークショーでした。憧れの作品を執筆されたお二人の話を間近でうかがうことができ、生徒たちは少し緊張しながらも、創作過程やエピソードを一瞬たりとも聞き逃すまいと夢中で聞いていました。

 最後にはサイン会が開かれ、生徒たちは持参した書籍にサインをいただき、感無量といった様子でした。また、お二人に優しく話しかけていただいた一言一言をかみしめていました。

 この度は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました!
 参加した生徒たちの感想をご紹介します。

生徒の感想

○自分の状況を言葉にして物事を整理することの必要性を感じました。現代だからこそ、言葉を正しく使えるようにすることが大切だということを学べました。(中学3年生)

○文芸部で小説を書く上で大事なことを知ることができた気がします。 キャラクター一人一人に愛を持っていることも伝わってきて、より作家さんに尊敬の念を抱きました。 また、ストーリーに深みが出た気がしました。(高校2年生)

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