生徒の活動レポート

トップ > 生徒の活動レポート > 2019年度 > ときわ祭実行委員長の声が届きました

ときわ祭実行委員長の声が届きました 2019年09月18日

 9月21・22日から実践女子学園の文化祭「ときわ祭」が始まります。ときわ祭実行委員会の実行委員長から、今年度のときわ祭のテーマについてのメッセージが届きました。

ときわ祭実行委員長からのメッセージ

 今年、第67回のときわ祭のテーマは「結」です。このテーマには、次の4つの意味が込められています。
 1つ目は、「過去と未来を結ぶ」です。卒業生のみなさんが120年かけて紡いできた伝統と、これからの実践生が紡ぐ未来を、私たちがつくるときわ祭で結びます。
 2つ目は、「努力は実を結ぶ」です。半年間クラスや部活で重ねてきた努力が実を結ぶ瞬間をぜひ見ていただきたいです。
 3つ目は、「制服のネクタイを結ぶ」です。今やネクタイを結ぶ学校は少なくなってしまいましたが、私たちは今でもこの実践の象徴でもある120年の伝統を誇りをもって続けています。
 最後は、「人と人とを結ぶ」です。これは来校者の方々と、私たちが積極的に関わることにより、卒業生と実践生、受験生と実践生、など様々な方と私たちを結ぶという意味も込められています。

 今年のときわ祭は、ときわプラザにステージを設置し、お昼の時間に催し物を行うなど様々な新しい取り組みを行っています。また、今年度から年間行事が変わり、ときわ祭が例年より1ヵ月早くなりました。準備などがいつもより忙しくなっていますが、夏休みからクラス、部活、委員会の仲間たちと充実した時間を過ごすことにより、生徒の士気はますます高まり、全校生徒一丸となって、よりよい形でときわ祭を迎えられるように努力しています。
 生徒たちの日々の練習の成果をより多くの方に見ていただきたいので、是非本校に足をお運びください。たくさんの方と実践生が結ばれることを願っています。

ページトップへ