生徒の活動レポート

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創作ダンス発表会が行われました 2019年02月07日

 1月25日(金)に創作ダンス発表会が行われました。この発表会は、感性表現教育の一環として高校2年生で行われているプログラムです。創作ダンス発表会実行委員長の声が届きました。

創作ダンス発表会実行委員長の声

創作ダンス発表会はどのような会か教えてください。

体育の授業で創作ダンスを行います。クラス内でいくつかのグループに分かれ、自分達でダンスを考え、発表をし、投票をして選ばれたグループが講堂で発表するのが創作ダンス発表会です。

創作ダンスの魅力を教えてください。

 創作ダンスは、「テーマ」「音楽」「振り」を全て自分達で決めるものです。複雑な振りだけではないため、ダンスが初めての人でも楽しめます。自分達で意見を出し合って協力するからこそ、キズナが深まります。また、創作ダンスの良いところは言葉がなくても伝わるところだと私は思います。”踊っている人も見ている人も楽しめる”これが創作ダンスの魅力です!!

実行委員会ではどのような準備をしてきたか教えてください。

 1ヵ月半の間、本番に向けて音響や照明、ナレーションなどの準備をしてきました。毎日昼休みにリハーサルを行い、入念な確認をしたり、出演者の人たちに立ち位置や踊りのアドバイスなどもしました。放課後の委員会では、リハーサルを実際に行ってみての反省点を出し合い、改善方法を考えました。

実行委員長として学んだことを教えてください。

 今回創作ダンス発表会に携わったことで、大人数をまとめていくなかでの決断力と相互の信頼関係が大切なことだと学びました。分からないことは、その場で解決することが全員に確実な情報を届けることにつながることを感じました。表舞台に立つ人はもちろん素晴らしいですが、裏方の仕事を経験したからこそ、色々な人の支えがあったから成立した会であり、更にこの会の魅力を感じることができました。

発表テーマ

  • 「血流~流れを止める黒い影~」
  • 「魔法にかけられて」
  • 「クレオ・パトラ」
  • 「”G”」
  • 「ダイエット~もう肉はいらない~」
  • 「Don't touch me~言いたいけど…いえない~」
  • 「人情マリオネット」
  • 「Oceans9 ~secret agents~」
  • 「スマホの誘惑」

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