生徒の活動レポート

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後期委員任命式が行われました 2018年11月06日

 10月22日(月)に中学の後期委員任命式が行われました。「堅実にして質素、しかも品格ある女性の育成をもって教育方針とする。これがため、生徒は良識を養い、実践を尚び、責任を重んずることを、日常の心がけとする。」という本校教育方針のもと、中学生徒会は生徒の学園生活の充実と向上のため、また、自主的な責任ある、豊かな人間の育成を目的として活動しています。各クラスから選ばれ、学年の選挙を経た役員・委員生徒たちが、校長より任命されました。後期中学生徒会長となった生徒の声が届きました。

中学生徒会長の声

生徒会長になった現在の心境を教えてください。

 少し不安な気持ちもどこかありますが、選んでいただいたからには、自分にできることは何かをよく考えて、前期残した反省・課題を後期につなげるために力をそそぎたいと思います。しっかりと責任感を持ちつつも、中学校生活最後の委員会活動なので、中央委員会のメンバーとのチームワークを深めて、達成感や楽しみも同時に得ることができたら良いなと思います!

生徒会長としてどのようなことに取り組みたいかを教えてください。

 前期には、あいさつなどの日常生活において、当たり前のことが自然とできてしまうような習慣化を、目標に取り組んできました。後期もそれをさらに深められるように対策をしていきたいと思っています。また、生徒の声を一番近くで聞き、生徒と委員の距離が近くなるような環境を作った上で、新しいことに挑戦してみたいです。

実践女子学園をどのような学校にしていきたいか教えてください。

 挨拶やお礼などの礼儀作法が、先生方や友達だけでなく、外部の方にも自然とできてしまうような、さりげない心配りが絶えないような学校にしていきたいです。また、生徒一人ひとりが、居心地が良いと思えるような、環境・雰囲気をつくっていくことを目標に、委員で話し合いを深めていきたいと思います。人の意識、心を動かすには、沢山の努力が必要だと思います。仲間の力を借りて、学校・生徒のために全力を尽くしたいと思います!

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