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合唱コンクールにむけて 2018年06月28日

 6月25日(月)に行われた合唱コンクールに向けて、中学校では各クラスの合唱委員を中心に、朝・昼休み・放課後の時間を使って練習が行われていました。また、実行委員会でも当日に向けての準備を行いました。合唱コンクール実行委員会の委員長の声が届きました。

合唱コンクール実行委員長の声

合唱コンクール委員としてどのような準備をしていますか。

 委員会では副委員長と協力して役割分担したことで、効率良く委員会を進めることができました。
 クラスの中では、合唱委員、指揮者、伴奏者が中心となって改善点を見つけて、それを率先してクラスに言い、クラス全員で反省会なども行いました。他のクラスの合唱委員同士で、「どのようにクラス全体をまとめ、一人一人のやる気を出させるためには何をしたらよいか」などを話合いました。

準備の中で大変なことや苦労していることを教えてください。

 クラスがえをしてから約3ヵ月という、まだクラスの仲が深まっていない状況で、全員を一つにまとめるということが大変でした。特に最初の頃は、自分でも発言することに自信を持てず、ためらってしまうこともありました。また、私のクラスの自由曲は課題曲と少し雰囲気が違うので、曲から曲に変わるときに、表情などの変化をつけるのに時間がかかり、苦労しました。

合唱コンクールに向けてひとことお願いします。

 どのクラスも放課後や朝などの時間を見つけてたくさん練習をしてきました。このコンクールを開催できることや、一緒に歌う仲間がいることに感謝して、精一杯の力を発揮してほしいと思います。また、中学3年生は今度が最後の合唱コンクールです。3年間、積み重ねた実力を最高に発揮し、思い出に残るようなコンクールとなるように、委員長としてできることをしっかりとやっていきたいと思います。

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