英語外部試験利用型入試ガイダンスを行いました 2017年05月30日
5月29日の放課後に、本校の英語科、キャリア教育部の教員による大学入試における英語外部試験利用型入試についてのガイダンスを行いました。当日は中間試験前という時期でありながら多数の生徒が参加をし、熱心に話を聞いていました。
現在、急速に利用が広がっている英語外部試験利用型入試の導入背景から始まり、主な外部試験の具体的な内容、対策法、各大学における活用例などについて約1時間、熱の入った内容となりました。
夏季休業中には本校の教員による夏期講座としてTEAP対策講座も開講が予定されています。多数の生徒が参加をし、英語外部資格を取得するだけではなく、これをきっかけに英語スキルの更なる向上を目指していって欲しいと願っています。
参加した高2生徒の声
・友だちに誘われて軽い気持ちでガイダンスに参加し、これまで英語の外部試験は英検くらいしかイメージできていませんでしたが、TEAPやGTEC CBTなど、ほかの外部試験について深く知ることができ、勉強になりました。今回のガイダンスに参加したことをきっかけに、これまで以上に英語の勉強を頑張って、外部試験に挑戦してみようと思いました。
・もともと英語の勉強に力を入れて取り組んで生きたいと思っていましたが、今回のガイダンスに参加して、先生の熱心な説明を聞き、大学入試のためだけではなく、自分の英語力を上げるために、外部試験の勉強をしてみようとモチベーションがあがりました。