ときわ祭実行委員 第64回ときわ祭の活動レポート 2016年11月21日
ときわ祭実行委員長M.K.さんからのメッセージ
■実行委員長の経験から得たこと、大変だったこと■
今年度のときわ祭は前日準備と後片付けの両日ともに雨が降っていたため、机の運び出しや本部前の装飾などを、当日にやらなければならなかったので大変でした。しかし、今年このような経験ができたことで来年度以降の課題としてこれから取り上げることができるので良かったと思います。また、改めて先生方や生徒一人一人の力があって成り立っていることと、実行委員長としての責任の重さを実感しました。
■今年のときわ祭を振り返って■
多くの部署や部活で、生徒たち自身が楽しんで行うことができたと思います。吹奏楽部、室内楽部、合唱部などの講演を行う部活では、迫力のある演奏や観客と一体となって作り上げるようなレクリエーション型の演奏を組み込んでいる部活もあるり、とても盛り上がっていました。運動部では多くの部活で白熱した戦いを見ることができました。また、今年度から宣伝時の異装と声出しが可能となり、賑やかなときわ祭をお見せすることができたと思います。
■来年につなげたいこと■
今年行ったことの中では、地面にチョークを使って描いた校舎案内の矢印などの装飾と、部活ごとに作ってもらった宣伝版を続けていってほしいです。この2つは私たちが今年特に力を入れて来たことなので、今回だけで終わらせるのではなく来年度にも繋げてほしいです。
広報部プログラム係 M.A.さんより
■ときわ祭に向けて■
プログラム係は、パンフレットの作製をすることが主な活動内容です。わかりやすく、そして実践の魅力が伝わるパンフレットを目指して活動しています。パンフレットに載せた、実践生の本音が見れる「実践生に聞いてみました!」のアンケート結果を見てほしいです!
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
パンフレット作成を担当している為、全クラスに配布する物が多かったので、全学年の先生方にお会いし、お時間を頂くことが大変でした。部署部長を経験し、自分の判断がパンフレットに大きく影響するのだと思うと、責任の大きさを実感しました。
■今年のときわ祭を振り返って■
パンフレットの表紙と装飾のイメージがよく合っていたと思います。また、アンケートや表紙デザインなど在校生の協力、そしてお忙しい中お時間をさいてご協力して下さった先生方のおかげで無事にパンフレットを作り終えることができたと思います。
■来年につなげたいこと■
誤字、脱字のない見やすいパンフレットを作ってほしいです。学業、部活動と両立しながら委員の活動をすることは大変だと思いますが、より良いパンフレット作りの為頑張ってほしいと思います。
広報部PR・アンケート係 K.K.さんより
■ときわ祭に向けて■
PR・アンケート係は、PRアンケートの作成及び回収・集計と、日めくりボードの作成を行っています。去年よりもみなさんに楽しんでもらえるようにパワーアップさせ、よりよいものになるよう取り組んでいます。
実践女子の生徒らしさが出るときわ祭にしたいと思っているので、部活動や展示、休憩室など様々な面から見てください!
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
広報部は他の部とは違い4つの部署から成っています。なので全ての部署の進度はどうか、足りないものがないか、統率をとることが難しかったです。”報・連・相”がいかに大事であるのか痛感しました。広報部署長の仕事、経験を通して、全体を見る目、まとめる力を得られました。
■今年のときわ祭を振り返って■
どの部署も準備が遅れていたので直前までうまく運営できるか少し不安でした。結果的に、問題なくときわ祭2日間を終えることができてよかったです。
■来年につなげたいこと■
今年好評だったものはそのまま引き継ぎ、実践生らしさはなくさずによりよいものになるようにしたいです。
広報部壁画係 S.A.さんより
■ときわ祭に向けて■
壁画係は、学校の外装を作り、プロムナードなどを装飾しています。学校の校舎に入る前のプロムナードなどを見ただけで、文化祭が始まる!といいわくわくした気持ちになってほしいと思い、いつもとは違う学校の雰囲気にしようと取り組んでいます。見どころは、各部活が日頃活動している成果を見ることができるところですが、執行委員の人たちと協力して作った装飾も見どころです。写真スポットも作っているので、来た記念に是非写真を撮っていただけたたら幸いです。
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
執行委員の人たちをまとめる難しさや、装飾担当だったので今年はどのようなテーマで
装飾を行うのか考えることが大変でした。
■今年のときわ祭を振り返って■
今年のときわ祭はモザイクアートや床にチョークで文字を書いたりという新しい企画をやったので
とても新しいことにチャレンジできたと思います。
■来年につなげたいこと■
新しいことにチャレンジしたので来年も色々とチャレンジしてもらいたいです。
来年は今年のときわ祭よりもっと盛り上げてもらいたいですし、やはり来校者や
在校生が楽しくなるような装飾をつくれるよう頑張っていきたいです。
広報部ポスター係 I.M.さんより
ポスター係では、各部活ごとのポスターを集め、ポスターコンクールを実施することなどが活動内容です。ときわ祭がなるべくスムーズに進められるように、そそて参加者全員が楽しめるように、という思いで活動に取り組んでいます。ときわ祭限定で見れる部活ごとの出し物や、アクティビティなどが見どころです。
講堂部 Y.M.さんより
■ときわ祭に向けて■
講堂部は、桜講堂のタイムスケジュールを作成したり来校者の方々の出入り、受付の仕事をしたりしています。どの部活動も良い発表ができますように!という思いで取り組んでいます。ときわ祭は、それぞれの部活動が半年間の成果を発表する場であるので、どの生徒もときわ祭にかける思いは強いと思っています。たくさんの方々に、私たち生徒の頑張っている姿を見て頂きたいです‼
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
各学年1人の部署なので、ほとんど1人でプリント作成をしたり、委員会を開いたりすることが大変でした。ですが、先輩・後輩の力を借りて無事に終えられて本当に良かったです。頼れる先輩としっかり者の後輩がいてくれたことにとても感謝しています。
■今年のときわ祭を振り返って■
執行委員や生徒会の人たちの協力もあり、講堂での公演は機材のトラブルはありましたが良いものになったのではないかなと思います。
■来年につなげたいこと■
もっと早くから活動を始められたら良かったのですが、それが今年はできなかってので高1の子に頑張ってもらいたいです。私も支えられるようにしたいです。
体育部 O.E.さんより
■ときわ祭に向けて■
体育部は、ときわ祭が行われる2日間、体育館、グランドでどのようなことをしているのかを分かってもらえるようにタイムテーブルを作成したり、スムーズに来客者の方が体育館に入っていただけるように、体育部の部長さんをはじめ、準備しています。ときわ祭で全ての部活がこれまでの練習の成果を見せられるように環境を整えたい、という思いで取り組んでいます。体育部ではそれぞれの部活が、普段の練習の成果を練習試合、校内戦、発表会など様々な形で披露します。どの部活も白熱した試合やすばらしい発表になると思うので、是非見に来てください。
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
すべての体育部がスムーズに動けるために準備をしたり、スリッパ係の表などの作成が大変でした。
また、各部活イスなどの配置場所や使う道具も違うので注意をよびかけたりしました。
体育部は各学年1人しかいないのでとても責任感を強く感じました。
高1の委員の子と協力してできました。
■今年のときわ祭を振り返って■
1日目は雨が降る時間帯もあり、体育館の外にした装飾が崩れてしまいました。
風船などが割れていると寂しい感じがしたので、来年は雨の時の場合なども考えられたらいいなと
思いました。体育館にもたくさんの方々に来場していただき、試合なども盛り上がったと思います。
■来年につなげたいこと■
今年はそれぞれの部活、お店の宣伝の方法を変えましたが、上手くいったと思います。
そこは来年もやりたいと思います。また、ときわプラザでの宣伝方法は来年考えたいです。
展示部 S.J.さんより
■ときわ祭に向けて■
展示部の仕事は、展示教室や展示物などの把握や調整、チェックを行っています。来校していただく方に、日ごろの活動やその成果をわかりやすく見ていただけるように心がけています。また、展示物や装飾物は必ず目に入るものなので、不備がないように気をつけて活動しています。部活ごとでの活動が多いおんで、クラスとはまた違った団結力でどの部活もときわ祭に向けて頑張っています。他の学校には見られない部活もあるかと思うので、たくさん見学してみて下さい。
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
経験して得たことは「まとめる力」です。まとめるものは人でも物事でも様々で、ある程度の人数の上に立つときは、その人たちをまとめなければならないし、代表者として話すときは伝える内容を適切にまとめることが大事でした。大変だったことも、やはり「まとめること」です。すべての部活の使用教室や点字版の枚数の管理が特に大変でした。
■今年のときわ祭を振り返って■
私は、人の上に立つことや人前に出て何かをすることが嫌いで、今まで避けていたことなので、このような行事を客観的に見ることができたのは、貴重な経験となりました。今年度から採用され試験的に行った事案もあったようですが、特に大きな問題もなく無事に終われたので、良いときわ祭になったと思います。
■来年につなげたいこと■
細かい不備の改善をしつつ、来年も例年通り穏便にすませられれば良いです。展示に関するルールなど、今年作成したプリントは管理しやすかったので来年に引き継げると良いと思います。
特別部後夜祭係 K.M.さんより
■ときわ祭に向けて■
特別部後夜祭係では、来校者の方々がお帰りになったあとの後夜祭の運営を担当しています。来てくれた生徒が楽しんでもらえるような企画を考えています。ときわ祭の最後の締めとなるので、最後にふさわしいものになるようという気持ちで取り組んでいます。早いところは夏休み前から準備に取り掛かっています。一つ一つ丁寧に作られている作品などを見ていただけると嬉しいです。
■部署部長の経験から得たこと、大変だったこと■
今回部署長を経験して全体を見据える力が必要だと知りました。いつまでにやらなければならないのか、考えさせられました。今年は1つ新しい企画を考え、去年から始まったものと、委員を2つにわけて並行して行いましたが、しっかりとお互いを確認することが難しく大変でした。
■今年のときわ祭を振り返って■
部活ごとで新しい宣伝の方法などがあったせいか生徒がバタバタとしている感じがしました。ですが、直前1週間前からの動きは素早く、しっかりと動けていてすごいなと思いました。1人1人がしっかりと輝く場があり、とても楽しんでキラキラとしていたと思います。
■来年につなげたいこと■
部活等に入っていない人がいなくなるようなときわ祭になると良いと思います。全員が動けるようになると、よりよくなるのではないでしょうか。毎年同じではなく少しずつかえていくことができると思います。
特別部休憩室係 H.Y.さんより
■ときわ祭に向けて■
特別部休憩室係では、ときわ祭当日へ向けて休憩室の店舗やコンセプト、取り扱う商品を生徒自らが決め、それに基づいた内装・外装などを作っていく活動をしています。実践生だけでなく、来校者の方々にとって憩いの場になるよう心を込めて準備をしています!生徒がたくさんの時間をかけて文化祭に向けて練習や準備をしてきました。来校者の方々には、是非生徒の頑張った成果を見ていただきたいです。