生徒の活動レポート

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対面式 在校生代表 M.H.さんからのメッセージ 2016年04月21日

実践女子学園中学校では4月8日に新入生と在校生の対面式が行われました。
今回は在校生代表のM.H.さんからメッセージを頂きました。

実践女子に入学した時の心境

今まで、学校説明会や行事などでしか入ることができなかった場所に今日から6年間、毎日通学することを不思議に感じると共に、とても嬉しかったです。
また、小学校は共学だったので女子だけの校内を目にすることに慣れず、おもしろく思っていました。

中1のこの時期、苦労したことや楽しかったこと

電車通学と、それに伴う朝の早起きに苦労しました。電車が来る時間が覚えられず、毎朝調べて家を出発したり、満員電車で埋もれたりと最初は大変でした。
楽しかった事は、お昼の時間が給食からお弁当に変わったことです。
中学生らしさを感じ、とても嬉しかったので毎時間楽しみにしていました。

生活面、勉強面での中1へのアドバイス

先生方のおっしゃる事や校則は守っていた方が絶対に良いと思います。
学年が上がるにつれて制服などが乱れがちですが、スカートの丈やキーホルダーなど1つ1つ守っている先輩を見て、私自身も素敵だなと感じたので、服装や持ち物などの校則は特に気をつけています。
勉強は、苦手意識を捨てて、中学校から新しく取り組んでみると良いと思います。

今年頑張りたいこと、挑戦したいこと

中学校の最上級生となり、様々な場面で責任のある仕事や自分で選択する事も増えると思います。
その時に、自信を持って行動できるよう、一回決めたことを最後までやり遂げられる人になりたいです。

実践女子の魅力とは

先生方と生徒の距離が近いことです。
授業で分からない事を教えてくださるのはもちろんですが、プライベートの楽しいお話、友人関係の相談など色々なことをお話して下さいます。
私も、部活動や委員会活動などの相談にも長い時間のって頂きました。関わりの無い先生でも明るく声をかけて下さったりと、けじめのある中にもアットホームな実践女子の雰囲気が私は大好きです。

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