生徒の活動レポート

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高校1年「未来デザイン」学年発表会を実施しました。 2026年10月09日

高校1年生の「未来デザイン」では「身近な社会問題を解決する取り組み」をテーマに、学年発表会を実施しました。
夏休みの課題として、生徒たちは自分が住んでいる地域に目を向け、自治体やNPO、ボランティア団体、個人などが行っている社会問題の解決に向けた取り組みについて調べました。
夏休み明けには、調べた社会問題の現状や原因、実際に行われている取り組み、自分との関わりなどをスライドにまとめ、まずはクラス内で一人ずつ発表を行いました。インターネットで情報を集めるだけでなく、実際に活動している方にインタビューを行い、そこで聞いた話を発表に取り入れている生徒もいました。

今回の発表で印象的だったのは、クラスメイトの発表を聞くことで、自分が住んでいる地域以外にも目を向けることができたことです。同じクラスの中でも生徒たちが暮らしている地域はさまざまで、それぞれの地域が抱えている問題や、その解決に向けて活動している人たちについて知る機会となりました。
クラス内での発表後には各クラスから代表者を一人ずつ選出し、学年発表会を行いました。代表生徒は学年全体を前に、それぞれが調べてきた内容を自分の言葉で発表しました。発表内容だけでなく、スライドの見せ方や伝え方にも工夫が見られました。

ゲスト審査員として、実践女子大学より倉持一様、関東地方ESD活動支援センターより伊藤博隆様、松沼彩子様をお招きし、代表生徒たちの発表に対するご講評をいただきました。外部の方々からの評価を受け、生徒たちも大変励みになった様子でした。

そして、高校1年生の「未来デザイン」は、ここから修学旅行の事前学習へとつながっていきます。
これまでは「自分が住んでいる地域」を対象にしてきましたが、次は修学旅行で訪れる地域に目を向けます。現地ではどのような社会問題があり、その解決に向けてどのような取り組みが行われているのかを調べた上で、自分たちなりの解決策を考え、提案する活動に取り組みます。
まずは自分たちの身近な地域を知ることから始め、次は実際に訪れる地域へ。今回の発表で得た気づきや学びを、次の探究につなげていきたいと思います。

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