日本赤十字看護大学と高大連携に関する協定を締結しました! 2024年12月13日
実践女子学園中学校高等学校(東京都渋谷区、校長:湯浅茂雄)は、令和6年12月9日(月)に日本赤十字看護大学の広尾キャンパスにおいて、日本赤十字看護大学(東京都渋谷区、学長:守田美奈子)と、高大連携に関する協定を締結しました。
日本赤十字看護大学は、1890年に開始された日本赤十字社病院における看護婦養成を前身とし、
国内外の看護系大学の中で看護教育の先駆的役割を果たしている大学です。
人々の尊厳と権利を守り、看護を通して赤十字の理念である「人道(Humanity)」の実現にむけて努力する人材の育成を進めています。
【協定の目的】
協定校相互間の信頼関係を構築して、学生及び生徒の進学、並びにキャリア構築を支援するとともに、
教育・研究に関する相互理解の促進に取り組む事を目的とする。
【連携事業】
1)進学における入試・進学先情報等の共有に関すること
2)教育についての情報交換、並びに教員及び学生・生徒の交流に関すること
3)実践女子学園中学校高等学校内における進学説明会および日本赤十字看護大学による教育活動(出張授業、公開授業等)の実施に関すること
4)その他、高大連携を推進するための活動の実施に関すること
今回の高大連携を通じて、本校の生徒たちが将来の目標や希望を叶えるための発見を得て、探究への動機付けとなることを期待します。