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高1 進路ガイダンスが開催されました 2025年06月02日

 5/24(土)の1時限目に、高校1年生にむけて進路ガイダンスが開催されました。

 高校1年生は、6月の中旬には翌年以降の文系・理系の選択や、コース・科目選択の予備調査が行われるなど、進路へ向けた選択へ意識を向けなければなりません。
 今回の進路ガイダンスでは「大学進学」に焦点を当て、進学の意義や準備の進め方を説明することで、今後の進路への意識を高めてもらうことが目的です。キャリア教育部の吉池より、現在の大学入試の実態や日々の勉強方法まで、様々な観点から説明が行われました。 
 現状の大学入試は非常に多様化し、総合型選抜入試や推薦入試など、年内入試の割合が受験合格者の半数を超えています。学力だけでなく、意欲や適性などを総合的に評価する傾向が強まり、受験時期は早まりつつあります。
 また、英語資格・検定試験の利用など英語力を示す機会が拡大しており、生徒個人が多様化する入試形式を網羅するのは大変な作業です。ガイダンスでは様々な英語力の試験方式やそれに伴う学習方法なども紹介されました。
 他にも、女子校である本校特有の内容として、理系分野での女子学生への門戸拡大や、近年の入試の実態などについても説明がありました。

 高校1年生は6月にかけて進路行事が目白押しです。キャリア教育部や学年が中心となり生徒一人一人が自身の進路と向き合えるよう、サポート体制に注力していきます。 

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