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日中友好協会主催の中国語スピーチコンテストで入賞しました 2020年11月05日

 実践女子学園高等学校の国際学級(GSC)には、中国語の授業があります。中国語を学んだGSCの生徒が、毎年日中友好協会主催の中国語スピーチコンテストに出場してきました。今年度も本校生徒がスピーチコンテストに出場し、賞をいただきました。参加した生徒の声が届きました。

参加した高1生徒の声

 10月25日(日)に私は日中友好協会主催の中国語スピーチコンテスト東京大会へ出場しました。参加者の多い大会のため、一次審査がありスピーチ内容を音声で送りました。一次審査の通過の連絡がきて、絶対に結果を出したいと強く願うようになりました。去年は神奈川県大会に出場しましたが、結果がでなかったからです。後期中間試験が直前までありましたが、zoomで中国語の先生に猛練習をしていただきました。最初は知らない言葉だらけで、正しい発音ができずに苦労しましたが、大会に向けて少しずつ練習を重ね、お風呂タイムが私の練習の場となりました。完全に暗記ができ、私のもてる力を本番では精一杯出し切りました。結果は中学・高校生の朗読部門で「第2位」という成果でした!
 まだ進路は迷っていますが、歴代の先輩達の中には中国語を活かした学部を選んだ先輩もいます。学んできた中国語が、今後は世界の3分の1の人口で利用される時代が来ることに備えて、私もこれから何を選択していくか、よく考えていこうと思います。

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