生徒の活動レポート

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中学卒業式が行われました 2019年03月25日

 3月19日(火)に中学校の卒業式が行われました。卒業式では、担任教員から一人一人呼名され、校長より各クラスの総代に卒業証書が授与されました。多くの生徒が実践女子学園高等学校に進学しますが、義務教育を終え、各自が選択した道を進んでいくにあたって節目となる式になりました。

 前日の3月18日(月)には、卒業生に対するお祝いとして、本校の感性表現教育の一環として、伝統文化に触れる機会として、「羽袖会」の祝舞が行われました。昭和初期まで、上流階級の年配者の方々が愛好していた能楽を、これから世に出て行こうとする学生にも広く理解してもらいたいという考えをお持ちであった喜多流宗家喜多実氏のご尽力により、昭和5(1930)年に、実践女子学園で発足した仕舞・謡のグループが「羽袖会」です。喜多流仕舞「羽袖会」は、その後、同窓会実践桜会の中で継承されてきましたが、永らく中断されていました。発足以来83年を経て、平成20年に本校中学1年生の日本文化実習のひとつ「仕舞」として復活し、現在は全校生徒対象の校友会「能楽部(喜多流)」としても活動しています。当日は講師としてご指導いただいている長島茂先生の祝舞に加え、中学1年生、高校2年生が舞い、中学3年生の卒業を祝いました。