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新たな出会い、発見を求めて 2018年07月20日

 明日からいよいよ夏休みです。暑い日が続きますが、日常とは違う生活の中で、学習を振り返ったり、合宿、研修、旅行の中で新たな体験をしたりすることでしょう。沢山の「本物」や「人の思い」に出会い、それにより、自らの発言、行動が変わっていく喜びを感じていく夏になることと思います。しかしまずは、安全第一です。熱中症対策をはじめ、健康、安全には十分気をつけて、そのうえで、いろいろなチャレンジをしてほしいと思います。そのことが、9 月からの生活にいきてきます。
 さて、来年は学園創立120周年を迎えます。校祖下田歌子先生は、明治32年の学園創立の折に、『ときはなる 色も深めて ことくさに たちまさらなむ やまとひめ松』という歌を詠んでいます。「節操を守り、信念をもって毅然として生きてほしい。外国の女性にもまけないで、日本のおとめたちよ」という思いです。友人や家族、周りの人々を大切にしながら、自らを成長させてほしいと思います。サッカーのワールドカップでは、日本人サポーターが、負けた試合でも観客席のゴミ拾いをしたことが話題となりました。「来たときよりも美しく」という、日本人としての心がけが、海外の人々の心に響きました。
 これから世界を視野に活躍するみなさんです。この夏の新たな出会い、発見から自らの将来の活躍の場所のヒントを得ることでしょう。これから歩む人生、失敗も多くあるでしょう。失敗を恐れず、その失敗を乗り越えるためにも、出会った人の思いや姿に学び、さらに成長していってほしいと思います。9月に成長したみなさんに会えることを楽しみにしています。