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春は名のみの 2018年02月26日

 まだまだ朝晩の寒さは厳しく、早春賦の歌詞にあるように、「春は名のみの風の寒さや」といったところですが、立春を過ぎ、校内の梅も咲き始め、少しずつ春の訪れが見られます。
 2月は如月で、寒い季節で着物を重ねて着るところからや、また、草木の芽が張り出すころだからそう呼ぶといった説があるようです。正に今、みなさんには沢山の成長の新たな芽吹きを期待しているところです。人柄と教養を高めて、純粋な気持ちは大切ですが、周りの人などへの配慮ができるなど、さらなる成長を願っています。
 いよいよ平成29年度も閉じようとしています。この1年の時を経て、みなさんには、進級、卒業の時が迫ってきています。進級等の新たな生活に向けた準備はできていますか。自分の成長を実感していますか。今の学年をしっかりやりきってください。
 冬のオリンピックで活躍している高木美帆選手は、あえて500m、3000mといったスペシャリストとならずにチャレンジして練習してきたことが、タフな今をつくっているようです。得意なことをいかすことから、さらに、苦手なことにも挑戦してみる。それによって新たな自分を見つけることもできるのです。成長とは、より良く行動、発言が変わっていくことだと思います。変わっていく自分、成長していく自分を友と確認しながら新たな年度を迎えてください。期待しています。