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新年を迎えるにあたって 2017年12月21日

 今年、平成29年も残りわずかとなりました。
 本当にこの一年、様々な活躍がみなさんにはありました。みなさんには、これまでも、正に実践、高い志をもって、本物に触れ、人の思いに迫り、日常に置き換えて考えることを通して、身近なところから行動することの大切さを話してきました。
 家族の健康を願うとき、もちろん自らの健康に留意することから考えるでしょうが、家庭での家事や地域ボランティアなど、家族のための自分の役割を一歩踏み出して考え、行動しはじめることが大切です。防災教育では、自助(自らの安全の確保)、共助(自らのできる力を使って互いに助けること)、公助(国や自治体等の助け)の話をしました。自らを守り、家族、地域の人と協力する。災害が起きる前に日ごろから何ができるかを考えておくこと、それは日常の生活の中にもヒントがあります。改善があります。
 社会では、実践したこと、提供したものなどを振り返り、さらにより良いものに改善していく、マネジメントサイクル(PDCA)が大事といわれます。これは、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)の一連の行動を循環させて、さらによりよいものにしていくものです。
 オリジナルなP(計画)はあなたしかできないものです。D(実行)はあなたの見せ場です。そして、しっかりと自らも行いながら他者からも受けたC(評価)から、やったことを、A(改善)していくと、信頼と自信をもつことができます。
 将来の市民生活、家庭生活、そして職業生活をどのように過ごしていくのか、自らの生活を振り返るときです。そのためにも、この冬休み、家族と沢山話をして、新年からの新たな、また、継続していく実践に向けて、志高く、夢、目標を確認していきましょう。
 1日という白い紙、どのように描いて、積み重ねていくのでしょうか。成長していくみなさんが、楽しみでなりません。益々期待しています。